Message from
Utada Hikaru/Utada


【第三章】
5.10(Thu) 14:38



友:「す、SUGEEEEEEEE!!!!」

私:「えへ、がんばったよ☆」

もう少しで中身が取り出せそう!(ちなみに白桃の切り身ね)というわけでもうちょっとこじ開けてみる。缶の切り口はするどいから、友達もかなり心配そうだ。私も慎重に作業する。

よし!これでいいだろう!あとはひたすら缶詰を逆さにしてザルに向けて振る!!シェイクシェイク!!

えい!

ボトッ。


(|||」`□´)」ギャアアア!!!なんかボトって出てきたー!ひときれ出てきたー!

・・・なんかヤな感じ。やむをえん。この方式でやり抜くしかない。

えい!

ボトッ。

えい!えい!

ボトッ。ボトッ。ボトボトッ。


そして缶詰が空っぽになった時、二人は素晴らしい達成感を味わったとさ。


すぐさま空き缶の撮影会に突入!!!「これはアートだ!」「いやあ素晴らしいですね先生!このワイルドな切り口!」などと自画自賛しながら撮影しまくる二人。それはゴミでは・・・。

もう完全なナチュラルハイ。出まくりっすよ、アドレナリンやらドーパミンやら脳内物質が色々、もう垂れ流しっすよ。

なんなんでしょう。

従来の方法とは違った、不便なやり方で目的を達成した時のこの快感。

ちょっと体勢を変えれば腕をのばして届く場所にあるものを、あえて足でつまんで取った時の不思議な優越感。

それは工夫の楽しさ。自分の可能性を広げる喜び。自らに課した制限を乗り越えて勝利する逆境精神。

こうやって人類は進化してきたのか・・・・:*:・(*´ー`)

(私の発想と行動はチンパンジー並みだったけどね☆)


(TOT)やったよかあちゃん!おら缶切り無しで缶詰を開けられたよ!勝ったよ!おら缶詰に勝ったよ!



タルトはどうした。

※このメッセージはパソコン版 u3music に掲載されたものです。
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